2018年08月24日

暑さとはさみは、使いよう♪

一昨日の室外温度計は、何と、48度まで上昇していました・・・。

毎年、夏になると気分アゲアゲになる私も、今年の酷暑には

さすがにバテバテの模様です。(+_+)

食欲ナッシングで体力急降下ですが、アジア大会での日本代表の

皆さんの活躍と、四冊目に突入した横溝正史一気読みのお蔭で、

ココロは元気!(^○^)

身体がバテて、気分が下がってきた時には、意識的に自分に

「大好きなもの」を与えてやるのも、一策ですね。(^_-)

クーラーの効いた部屋で極上ミステリー小説を一気読みできる、

この至福!

あまりの楽しさにふと我に返るたびに、我が人生にこのような

至福を与えてくれた全ての人の才に、感謝せずにはいられません。

受け取ってばかりで申し訳ないと思いつつ、(この世は、才ある

人々のきらめく才に、あふれているのだなぁ〜)と、本から目を離し、

クーラーの効いた部屋から酷暑の窓外を眺めては、感激もひとしお。


どうも体力が低下すると、感受性も子供の頃のような感じに

戻る気がしますねぇ〜。( 一一)

目に映る全てのことはメッセージで、やさしさに包まれている感じ。

暑さで、思考が働かないせいでしょうかね〜。(^^ゞ


思考が停止した時に、ひょいと表に顔を出てくるものと言えば、

潜在意識です。

と、いうことは、何も瞑想やヒプノセラピーをしなくても、

暑さで思考が働かなくなった時にも、潜在意識をちらっと

垣間見ることができると言えます。

以前、親戚のおばさんから、「暑い」と言って旦那さんが急に

ブチ切れたという話を聞いたことがありますが、その旦那さんは、

「暑い」からというよりも、暑さによって思考が停止した結果、

潜在意識の中にあった漠然とした「怒り」の感情が、思わず

表出してしまったのだろうと思われます。


そういえば、「暑さ」「寒さ」が限度を超えた時と、お酒に呑まれた

時って、同じような症状を呈する気が。( 一一)

少なくとも私の場合は、どちらの場合でも、地蔵のように静か〜に

なり、環境に溶け込んでいきます・・・。

やっぱり私の潜在意識の中には、ちーんと座して動かない、

路傍の石のような地蔵がいるんだなぁ・・・。(^_^.)


瞑想やヒプノセラピーは敷居が高いという方も、暑さ寒さが極限に

達して、思考が上手く働かない時の自分の意識状態を客観的に

観察することによって、自分の潜在意識の一端を垣間見ることが

できるかもしれません。

そこで表出してきた感情がツラいものだった場合は、その感情を

客観的に観て、受け止めて、そしてせっかく出てきたのだから、

今度は自分の中に押し込めずに、より大きなものの方へと、

流していただきたいな〜と思います。

イメージ的には、自分の中から出てきたそのツラい感情を水玉と

イメージし、それを大きな海に流す感じでいいんじゃないかな〜。

暑さ寒さが極まった時や、お酒に酔った時以外でも、ふと、あるいは

何かをきっかけに、ツラい感情が意識に上ってきた時には、

このイメージ作業で随時流していただくと、徐々に心身共に

ラクになっていくのではないかなと思います。


もちろん、日々ライトサイドな建設的思考を心がけ、ダークサイドな

思考や感情を、極力潜在意識に落とし込まないようにすることも、

非常に大事です。

流したそばから水玉が増えちゃー、排水作業がおっつきません

からね〜。(^_-)


さて、こうして「暑さ」も潜在意識の浄化に一役買ってくれると

いうことに気づいたところで、残る残暑を明るく乗り切って

まいりましょう♪(^^)


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      バテバテですが、ハワイアンモーニング。

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       真夏の朝の、ランドマークタワー。

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          バーゲン戦利品。
posted by noa koa at 10:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

おどろおどろ満喫。

日々暑さに負けじと戦っている間に、もうお盆。

今年も、それまではグダグダだった母が急に張り切り出し、

ご先祖様方をお迎えする祭壇をこしらえました。

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          この、昭和感がたまらない。

お坊さんが読経に見えた日は、午後から急に暗くなって、

ゴロゴロ、ザーッと、雷雨に見舞われました。

あまりのおどろおどろしげな雰囲気に、急にコレを読みたくなる。

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ぼんぼりを灯した祭壇の横で読みふける横溝正史は、最高です。(^.^)

おどろおどろしさ満喫です。

今年のお盆も、楽しいです。(^^)


「獄門島」は終戦直後のお話で、ミステリーの面白さに加えて、

その当時の日本人の意識というものが読み取れるのも、一興です。

物語の中で、島の床屋が金田一に、「やっぱり先祖の血は争われ

ませんや。ありゃアきっと、平家の落人の血が何百年か経って、

ひょいと現われやアがったに違いありませんぜ」と言うセリフが

あるのですが、そういったセリフ一つからも、当時の人々が

人間というものを、目には見えない部分も含めて認識していた

ことが分かります。


母は、まるでホントにご先祖様方の霊が家に帰ってきているかの

ように、朝晩かいがいしくお膳の用意をし、故人が好きだった音楽を

かけたりと、これサービスに努めていますが、この、日本の伝統で

ある「お盆」というのは、それぞれが自分の血(遺伝子)の中に

連綿と受け継がれているご先祖の性質(思い)に、心を寄せる

ための行事なのではないかと、「獄門島」の中の、その床屋の

セリフを読んで、ふっと思いました。

今ある自分も、自分の完全管理下にあるかのように感じていますが、

実は何百年何千年と受け継がれているご先祖の血が、ひょいと

現われやアがっただけの、「化け物」なのかもしれません。

時々自分でも、自分自身について、「何でこんな風に思うのか」

「何でこんな風に感じるのか」「何で、これにこう反応するのか」等々、

不思議に感じること、多々ありますもんね。

ご先祖様由来の遺伝子のせいなのかぁ、と思うと、納得がいく気が

します。(^^)


自分に現われている遺伝子の性質、それがご先祖様の思いだと

思うと、ちょっとした使命感を感じますね。

未洗練なものは洗練し、弱い部分は強化し、傷ついたところは癒し、

良きところは守っていかなければならないんだなぁ、と感じます。

それが、ご先祖供養になるのかな、と。

「獄門島」を読破したら、自分の血に流れるご先祖の思いに、

じっくり心を寄せてみようかなと思います。(^^)
posted by noa koa at 11:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月05日

お酒スピリット。

笑っちゃうよな、笑ってもいられないよな、もはや苦笑うしか

ないよな、今年の猛暑。(-"-)

この世にクーラーというものがあって本当に良かった・・・と、

クーラーを発明してくれた人に感謝せずにはいられません。

それを言うなら、そもそも電力を発見してくれた人とか、

その電力の広域供給のインフラを整備してくれた人とか、

この世はお陰様だらけなんですよね。

考え始めると、感謝が止まりませんね。

この世は優しさスピリットで出来ているなぁと思います。


さてスピリットと言えば、いわゆる「お酒」のことも指しますよね。

先日は、母のお友達にお誘いいただいて、赤レンガ倉庫で開催の

「サマーワインフェス」に行ってきました。

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その母のお友達というのが、私の仲良しのピアニストのまりちゃんの

お母様であるので、あまり飲めないまりちゃんと私はおしゃべり目的で、

ワイン好きの姉は会社を早引きして合流し、女5人でワイワイと、

楽しい暑気払いになりました。(^^) (まりちゃんのブログはコチラ
 

私もお酒はあまり強くありませんが、まりちゃんはさらに飲めない

ようで、試飲中に急に顔が真っ赤っ赤になったかと思ったら、

テンションがさらに一段UP!!(^○^)

もともと突き抜けて明るいまりちゃんが、さらに陽気にケラケラと

笑うので、「本当に根っから明るい人なんだな〜」と、しみじみ

感じ入りました。(笑)

まりちゃんの、根本のスピリットを垣間見た気がしました。(^^)


お酒については、父がよくお酒に呑まれて人格が変わっていたので、

私の長年の疑問の対象でありました。

「人間を、このように別人格にしてしまうこの液体は、一体、

何なのか?」と。

人によって、泣いたり笑ったり怒ったり絡んだり、

お酒に呑まれた時に出てくる人格が違う。

では、人によって違う、そのお酒に呑まれた時に出てくる

極端な人格とは、一体何なのか?

外国語では、お酒のことをスピリットと呼ぶ、そこにヒントが

ありそうですよね。


スピリットと言うと、「精神」と訳されることが多いですけれど、

日本語における「精神」は、「理性」や「知性」に近い感じがするので、

より広範で曖昧なものを表す「霊」とか「魂」と訳す方が、意味合いが

近いんじゃかなぁと思います。

つまり、個人の理性や知性とは壁一枚の隔たりのある、

非個人的な領域の何か。

もしかしたらそれは、潜在的な遺伝的要素とか、そういったもの

なのかもしれません。


私たち人間を形成している要素は、それこそ膨大なご先祖によって

引き継がれてきた遺伝子なのですが、それには顕現しているものと、

潜在的なものがあります。

お酒を飲むと、普段は理性や知性で抑え込んでいた潜在的な要素が、

ちらりと顔を出すものと思われます。

そういった意味では、ヒプノセラピーで垣間見るものと、

似ているのかもしれません。

意識的に、客観的イメージで見るか、無意識的に、言動になって

表れるかの差であるだけで。


かつては、お酒に呑まれるとやたら傲慢で攻撃的になる父に

長く苦しめられたこともありましたが、ある時点でふと、

「お酒を飲んだ時のお父さんは、お父さんではないのだ、

違う人なんだ」と気づいた時から、少し楽になりました。

そして、見えないところで苦しんでいる父の「魂」のようなものに、

心を寄せることができるようになっていきました。

そして、最晩年の父は、お酒に弱くなったこともあるでしょうが、

お酒を飲んでキレるようなことは、ほぼなくなりました。

ちょっとは、「魂」が癒されたのかなぁと思います。(^^)


だとすると、お酒というものは、「魂の状態が今どんな感じなのか」

を知る、手っ取り早いバロメーターなのかもしれませんね。(^_-)

もし「魂」が苦しんでいるようなら、シラフの時に心を寄せて、

癒してあげればいいのだと思います。

ちなみに私の場合は、昔から酔っ払うと「お地蔵さん」のように

静かになり、やがて寝てしまいます・・・。(^^ゞ

私の潜在的スピリットは、「地蔵」なのかもしれません・・・。( 一一)
posted by noa koa at 12:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする