2019年07月11日

七夕の内観。

先週末は、七夕でした。(^.^)

七夕と言えば、短冊に願い事ですが、ウチでは毎年、

ガッツリ内観の機会としています。

A4用紙に、

・「手放したい状況」

・「(その状況を生み出す基となっている)手放したい意識」

・「理想の状況」

・「(その状況を生み出す基となる)理想の意識」

・「手放すことによって生じると思われる不都合な状況、

  生じると思われる痛み」

・「不都合な状況や痛みを生み出すことなく、理想の状況を得るための

  斬新なアイデア」

を、本心に従って正直に書き出して(誰が見るわけでもないので、

本当に心の底から正直に)、あとは神様に丸投げすべく、

庭に掘った穴の中で燃やします。(もちろん、火気管理は厳重に)


昔何冊か読んだNLPの知識を基に、私が用紙を用意して、家族に

渡すのですが、「これは時間がかかる!」「難しい!」とのことで、

七夕過ぎても皆全然書き上がらず、いまだ神様に献上できていません・・・。(^_^.)


「手放したい状況」「理想の状況」の後に、「手放したい意識」、

「理想の意識」を書き出すのは、「状況を生み出す基となっているのは、

意識である」という考え方からです。

これも様々な本から学んだ知識で、実体験的にも実感があり、

多分そうなんだろうな〜と。

「手放したい状況」の裏には、自分の中にその状況を生じさせている

「意識」があり、また「理想の状況」は、今の自分の中にはない「意識」

から生じるものなので、まずは「手放したい状況」を生み出している

自分の中の「意識」を手放し、新たに「理想の状況」を生み出すような

「理想の意識」を自分の中に育てないと、「理想の状況」は

どうしたって生じてきっこない、という論理です。


つまり、平たく言えば、自分の中に「セレブ意識」がないと、

セレブにはなれっこない、ということです。(笑)

まーセレブが日々どんな意識で生きておられるかなんて、

ちょっと想像もつかないのですが。(^^ゞ


「手放すことによって生じる不都合な状況うんぬん」、

「〜斬新なアイデア」の項は、現実に不都合な状況を生じているのに、

その元となっている意識を手放せないのは、潜在意識が

「それを手放すとコワイ目に遭う」と思い込んでいるから、

という心理学的根拠からです。

それ以外に、コワイ目に遭うのを避ける術がない、と思い込んでいる。

潜在意識は、幼い子供のように純粋(視野が狭い)なので、

解決法はそれこそ星の数ほどある、という発想がないのです。

なので、大人意識である顕在意識で、斬新な解決法をいくつか提案して、

自分の中の、思い込みをギュッと握りしめた手を緩めさせてあげる、

というのが、この項目の目的です。

解決法は星の数、という意識が集合無意識に広く沁み渡っていったら、

いたいけな子供がいじめで自殺、なんてことも少なくなるのになぁと

思います。


この「七夕の内観」を何年もやっていると、だんだん自分の書く

「願い事」の裏にあるのが、「世間体や社会通念」なのか、

それとも「心の底からの本心」なのかが、

おぼろげに見分けられるようになってきます。

「コレ毎年書いてるような気がするけど、叶ってないな〜」なんてのは、

よ〜く内観してみると、世間体を気にするアタマが願っているだけで、

そうしたものから解放されている、幼子のように純粋なる心の奥底では、

全然違うことを望んでいたりもするのです。

あるいは、アタマもココロも、本質的な願いは一緒だけれど、

アタマでは凝り固まった方法論を願っていただけだった、とか。


全ての雑念や煩悩を取り除いて、本当にクリアに内観ができる、

なんてのは、もしかしたらお釈迦様レベルにならないと

難しいのかもしれません・・・。(^_^.)

でも毎年ちょっとずつ、雑念や煩悩を流して浄化していくことは、

凡人にもできるのではないでしょうか・・・っていうのが、

毎年七月七日には、笹に願い事を書いた短冊を吊るして川に流す

という、日本の素敵な風習の根本的意義なのかもしれませんね。


皆様ももしよろしかったら、お時間ある時に、上記項目について、

内観してみてください。

書き出した紙は、庭で燃やさずとも、神棚に上げた後破って捨てたり、

紙ヒコーキにして飛ばした後に回収して燃えるゴミに出したり、でも

いいと思います。

単に、神様に丸投げした(自分は手放した)ことを潜在意識に

刻み込むための、儀式に過ぎないので。


あらゆる宗教やお祭りに意味不明な儀式的行為があるのも、

きっと、そういった意味合いがあるのでしょうね〜。

一見意味不明な伝統的儀式や風習にも、実は深く掘ってみると、

科学的(心理学的)な根拠があるんだな〜と思います。

昔の人は、スゴイですね。

(科学的根拠も、分かりやすく後世に伝えといてくれよ〜

 とも、思いますが。( 一一))

   CA3K20070001.jpg

   西荻窪の有名店「オルガン」にて、親友たちと、恒例のお誕生日会。
   パートを始めたばかりの主婦の親友が、職場の愚痴をお酒で流して
   いました〜。(^^)
   お酒で流して友達と笑い飛ばす、っていうのも、全世界共通の、
   素敵な風習の1つですね!(^_-)
posted by noa koa at 16:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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